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症例: 20代男性研修医 主訴: 嘔気(ウイルス性胃炎) 初診: 7月 現病歴: 二日ほど前から嘔気あり食欲無く、飲み会など休んでいた。嘔吐は無かった。
所見: 全身活気なし。顔色悪い
処方と経過: ウイルス性胃炎と判断。二陳湯をあげた。 30分ほどで「よくなりました!」 顔色もよくなった。
(感想) ウイルス性の疾患には、やっぱり漢方の方が切れ味がいい。
日時: 22:37 | パーマリンク | トラックバック (0)